アルバイトでも借りれる消費者金融アコム、カードローン審査対策【サービス内容から審査基準までまるわかり】
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アコムといえば、全国に店舗を展開している消費者金融の大手であり、多くの方が利用していることで知られています。
アコムについては、CMでも良く見ることができますし、電車の吊り側広告でもよく見かけることがありますよね。
そんな消費者金融アコムですが、知名度が高い割りに、実はどんな消費者金融で、どんなローンサービスを提供しているのかを知らない方も多いのではないでしょうか。
そこで、当ページでは、アコムについて良く知らない方や、アコムのカードローンの利用を検討されている方に向けて、アコムのカードローンのサービス内容や審査基準について解説したいと思います。
まず、前提として紹介しておきますが、アコムのカードローンは、やはり、たくさんの方が利用しているだけあって非常にお得です。
アコムは最短1時間の即日キャッシングができることで評判ですし、初めての利用であれば、最大30日間の無利息キャッシングを利用することができます。
よって、急いでいる方や、お得にお金を借りたい方にとっては、アコムのカードローンの利用はうってつけと言えるでしょう。
それでは、アコムのカードローンのサービス内容や審査基準について解説していきますので、アコムについて興味を持っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
アコムのカードローン目次
・アコムってどんな消費者金融ですか?
・アコムのカードローンの融資スピード、金利、利便性は他社と比較するとどうなのでしょうか?
・アコムのカードローンの審査基準は甘い?それとも厳しい?
・アコムの審査期間・日数は時間がかかりますか?
・アコムの審査に必要な書類は?
・アコムの在籍確認は会社・勤務先への電話連絡なしですか?
・アコムの在籍確認は、派遣社員の場合は派遣元・派遣先のどちらに電話連絡がいきますか?
・アコムは何社までの借り入れであれば審査に通るのでしょうか?
・アコムの増額は即日や土日にすることは可能ですか?
・アコムの増額は在籍確認がありますか?
・アコムの返済は他社カードローンと比較して楽でしょうか?
・アコムの毎月の返済が大変という方へのアドバイス
アコムってどんな消費者金融ですか?
アコムは知名度が高く、たくさんの人に知られている割りに、どんなサービス内容を持つ消費者金融なのかは知らない、という方も多いかと思います。なので、最初にアコムのカードローンを利用するとどんなメリットが得られるのかを詳しく解説していきましょうか。
繰り返しにはなりますが、アコムのカードローンは、まず、融資スピードに定評があります。
アコムのカードローンの融資スピードは、なんと最短1時間の即日融資を可能としていますので、急ぎの方には非常に頼りになるでしょう。
たとえば、急きょ、職場の同僚や上司と飲むことになってお金が必要になった、という方は、スマートフォンや携帯電話、PCからアコムに借り入れ申込みをすることも可能です。
したがって、会社のお昼休憩の時間やトイレの中からアコムに申込みをして、自分が仕事をしている最中に審査を進めてもらい、銀行口座にお金を振り込んでもらったり、夕方や夜に自動契約機(むじんくん)でカードを発行してATMでキャッシングをしたりする、ということもできるわけなんです。
アコムは、お金を借りるためにいちいち来店する必要がありませんので、今すぐお金を借りたい、という方のニーズも満たしてくれるでしょう。

また、アコムのカードローンは、金利についても優遇サービスがあります。
アコムは初回の申込みであれば、最大30日間金利ゼロでお金を借りることができますので、無利息期間以内にお金を返済することができれば、利息の支払いを一切することなく、元金のみの返済だけでキャッシングをすることも可能です。
無利息キャッシングを上手に利用すれば、利息を支払うことがなくなるので、自分のポケットマネーを使って借り入れをしている感覚でキャッシングができるのが非常にお得ですよね。

他にも、アコムは楽天銀行口座があれば、24時間365日の振込融資が可能というメリットもあります。
普通のカードローンの場合、振込融資を受けるためには、銀行の振り込み受付時間帯までに振込手続きを済ませる必要があります。
したがって、銀行カードローンの場合、振込融資の受付の時間帯が過ぎた15時過ぎに振込融資の手続きをすると、どんなに急いでもお金の振込は翌日以降になってしまうんですよね。
しかも、振込融資の手続きをした日の翌日が土日だったり、祝日だったりする場合は、その間の振込融資を受けることはできませんので、さらに振込に時間がかかることになってしまいます。
それが、アコムの場合は、楽天銀行の口座があれば、土日にリアルタイムで振込融資を受けることができるのがうれしいですね。

ちなみに、アコムとよく比較されることが多い消費者金融であるSMBCコンシューマーファイナンスのプロミスも、三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座があれば、アコムと同様、24時間365日の振込融資をすることが可能です。
なので、カードを発行せずに、すぐに口座にお金を振り込んでほしいという方は、プロミスの利用をするという手段も有効であると言えるでしょう。
プロミスも、最短1時間の即日キャッシングができ、しかも、初回利用であれば30日間の無利息キャッシングが可能です。
アコムとプロミス、どちらの消費者金融を利用すれば良いのか、迷っているという方は、持っている銀行口座によって、借り入れ先を決定するのも良いかと思います。

消費者金融からお金を借りるのが怖い、という方もこの2社なら安心して借り入れができますよ。
なぜなら、アコムは三菱東京UFJ銀行と同じ三菱UFJフィナンシャル・グループに属する消費者金融ですし、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスは、三井住友銀行と同じグループであるSMFGグループのサービスブランドだからです。
大手メガバンクと同じグループに属する消費者金融であれば、街角にある怪しい中小の消費者金融(闇金融が潜んでいる可能性もあり!)とは違い、安全・安心のキャッシングができますよね。

アコムのカードローンの融資スピード、金利、利便性は他社と比較するとどうなのでしょうか?
アコムのカードローンは他社と比較して果たしてお得なのでしょうか。カードローンを利用してお金を借りる前に、他社比較して、どちらが融資スピードが早いのか、金利が低いのか、を比べるというのは非常に重要ですよね。
そこで、こちらの記事では実際にアコムと他のカードローンを比較することにしました。
まず、アコムと比較対象として真っ先に上がるのは、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス、モビット、アイフルという大手消費者金融ですよね。
これらの消費者金融と比較すると、アコムの審査スピードは早いのでしょうか。
結論から申し上げれば、アコムは消費者金融の中でも1、2位を争う融資スピードを誇る消費者金融ですので、スピードに関しては他の追随を許しません。
アコムならば、最短ならば、申込みをしてから1時間以内に自動契約機(むじんくん)でカード発行、あるいは、振込よる融資が受けられるでしょう。

ちなみに、他の消費者金融の多くの融資スピードは、最短即日となっています。
したがって、他の大手消費者金融の場合、当日に借り入れをするためには、少なくとも前日の夜や当日の朝早くの段階から申込みを済ませておく必要があり、思い立ったときにすぐに申込みをしてキャッシングができるわけではありません。
即日融資ができるとしても、アコムよりは融資スピードは遅くなってしまう可能性は高いです。
もし、飲み会や交際費、あるいは公共料金やクレジットカードの支払いの振込のために、当日中にどうしても借り入れをする必要があるという方がいらっしゃるならば、アコムを利用した方が良いかと思います。

では、金利面ではどうなのでしょうか。
アコムは他の消費者金融と比較するとお得なのでしょうか。
こちらも結論から申し上げれば、アコムの金利は他と比べて、非常にお得だと言えるでしょう。
なぜなら、アコムは初回申込みであれば、最大30日間の無利息キャッシングが可能だからです。
実は、大手消費者金融の中で無利息キャッシングサービスが適用されるのは、アコム以外にプロミスしかありません。
モビットやアイフルは、確かに便利な消費者金融ではあるのですが、金利の無利息サービスはないので、金利的にはあまりお得ではないんですよね。
無利息キャッシングサービスを上手に活用してお得にカードローンが利用したい、という方はアコムかプロミスを利用してキャッシングをするのが良いでしょう。
アコムとプロミスならば30日間の無利息キャッシングサービスがありますので、利息を心配している人や「小口の借り入れをしたいだけだから、あまり金利を支払わないで借りたいんだよね」という方にもおすすめです。
ただし、どちらも初回の申込み限定で無利息キャッシングサービスが適用されることになりますので、既にアコムで借りている方はプロミス、プロミスで借りている方はアコムに申込みをするのが良いのではないでしょうか。


さて。
アコムの話に戻りますが、アコムの利便性は非常に高いです。
特に、楽天銀行口座を持っている方の場合、24時間365日の振込融資ができますから、土日や平日の深夜でも気軽にお金を楽天銀行口座に振り込んでもらうことが可能です。
また、通帳が家族に管理されているので、銀行口座にお金を振り込んでほしくないという方も、アコムの場合、自動契約機(むじんくん)でカードを発行すれば、カードで提携ATMから自由にお金を借りたり、返済したりすることができます。
自動契約機(むじんくん)でカードを発行すりメリットとしては、カードや契約書類がむじんくんで受けとることができますので、自宅に郵送物が届きません。
よって、郵送物で借り入れが家族にバレたり、カードを勝手に家族に使われることを防ぎたい方にも、アコムのカードローンの利用が非常にうってつけであると言えるでしょう。
アコムならば、利用明細書も自宅に届かないように設定できますので、明細による家族バレの心配もありません。


アコムのカードローンの審査基準は甘い?それとも厳しい?
アコムのカードローンの審査基準はどのようなものなのでしょうか。せっかく、アコムのカードローンが非常に便利だとしても、その審査基準が厳しければ、だれも審査に通過することができませんよね。
最初に結論を言ってしまうと、アコムのカードローンは、安定した収入がある方ならば、アルバイトの学生やアルバイトやパートの主婦さん、自営業(個人事業主)の方でも借り入れができる可能性があるので、必要以上に審査については心配することはないでしょう。
アコムは、全国に展開している消費者金融の大手であり、全国にたくさんの利用者がいます。
アコムの口コミや評判を調べてみる限りでも、アコムの審査が厳しい、という口コミはそれほど見られませんでしたので、まずは思い切って申込みをしてみるのが良いのではないかと思います。
アコムは、安定した収入がある方であり、20歳から69歳までの方であれば、担保や保証人を用意する必要なく、お金を借りることができるでしょう。
20歳~69歳が申込みの条件ですので、こちらなら、ご高齢の年金受給者でも、年金以外の安定した収入があれば、お金を用立ててもらえる可能性もありますよね。
あるいは、障害を持っている方で年金受給者の方もいらっしゃるかと思います。
このような方も、アコムの場合、年金以外にアルバイトやパートなどで収入があれば審査に通る可能性があるので、お金がなくて困っている方はアコムにお願いをしてみるのも良いのではないでしょうか。

※アコムの申込みの際には年金手帳が必要になる場合もあるので用意しておきましょう。
ただし、アコムの審査にどうしても通らない方もいらっしゃいます。
アコムは、無職の方や専業主婦(主夫)の方は、カードローンの審査に通過することができません。
なぜなら、アコムのカードローンは総量規制の対象となり、年収の3分の1を超える金額を借りることはできないからです。
無職の方や専業主婦(主夫)の方の場合、仕事をしていないので年収は0円となります。
0円の3分の1は、やはり、0円ですので、アコムのカードローンを利用することは不可能です。
とはいえ、どうしてもお金に困っていて、
「専業主婦(主夫)だけれどお金を借り入れをする必要があるんです……」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このような方は、総量規制が働く消費者金融のカードローンではなく、総量規制の対象外となる銀行のカードローンがおすすめです。
銀行カードローンの総量規制の対象外ですので、専業主婦(主夫)でも借り入れをすることができますよ。
具体的に、専業主婦(主夫)でも借りることができるカードローンとして宣伝されている商標としては、三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』があります。
三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』は、専業主婦(主夫)でも、30万円までなら借り入れをすることが可能です。
なので、「今週はクレジットカードの支払いや住宅ローンの支払いなどで出費が多い……どこかでお金を工面できないかしら……」と困っている専業主婦(主夫)の方でも、三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』は非常におすすめです。
三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』は、銀行カードローン業界の中でもトップクラスの低金利であり、しかも、テレビ窓口でカードを発行すれば最短40分のカード発行が可能です。
このような金利、融資スピードともに優れた銀行カードローンが、専業主婦(主夫)も利用が可能というのは非常に頼りになりますよね。
ちなみに、バンクイックは、提携ATMの手数料も借入・返済ともに無料ですので、できるだけ利息の支払いや手数料を節約したい方にもおすすめです。
バンクイックの利用は、配偶者に安定した収入があることが審査通過の条件となりますが、審査の際に配偶者の収入証明書類は必要なく、しかも、在籍確認の電話連絡も配偶者の職場にはいきません。
もし、配偶者に負担をかけずに借り入れをしたいのでしたら、専業主婦(主夫)の方は口コミでも評判となっている銀行カードローン『バンクイック』の利用を検討してみるのはいかがでしょうか。


アコムの審査期間・日数は時間がかかりますか?
アコムの審査時間はどれくらいかかるのでしょうか。アコムの公式ホームページによれば、審査回答までの時間は最短30分とされていますので、審査時間がかかる心配はそれほどないでしょう。
また、審査回答をもらってキャッシングの契約を結ぶことができるまでにかかる時間は、アコムは最短1時間です。
これならば、午前10時に申込みをして午前11時前には銀行口座にお金が振り込まれている、あるいは、自動契約機(むじんくん)でカード発行できている、というスピーディーな融資も期待できそうですよね。

アコム以外に審査スピードが早いカードローンとしては、プロミスもあります。
プロミスも審査回答までにかかる時間は最短30分以内です。
プロミスも、審査から融資までにかかる時間は最短1時間ですので、お急ぎの方は、アコムかプロミスを利用するのが最速借り入れの秘訣です。

ちなみに、他のカードローンの場合、審査時間が最短即日審査のものもあり、当日中に審査の結果自体は分かるけれど、融資まではさらに数日から1週間ほどかかるところもあります。
このような審査時間(期間・日数)がかかるカードローンを申込んでいる時間的な余裕がない、という方は、やはり、消費者金融でも1、2位を争う融資スピードを誇るアコムやプロミスを利用するのが一番良いでしょう。

アコムの審査に必要な書類は?
アコムの審査に必要な書類はほとんどありません。アコムの審査に最低限必要なものとしては本人確認書類のみです。
なので、運転免許証か健康保険証、あるいはパスポートのいずれかの写しがあれば、審査をしてもらうことができるので、申込みの手続きは非常に簡単と言えるでしょう。
ちなみに、外国人の方がアコムで借りる場合は、在留カードまたは特別永住者証明書が必要となります。
このように、アコムの申込みをするのに必要な書類は非常に少ないため、簡単に手早くお金を借りたい方はアコムの利用をするのが良いかと思います。

ただし、アコムは借り入れ希望額が50万円を超える場合、あるいは、他社との借り入れ額が合計100万円を超える際は、収入証明書類が必要となります。
収入証明書類には源泉徴収票や給与明細書、あるいは市民税・県民税額決定通知書、所得証明書などが挙げられますが、こちらは最新のものが必要となるので間違えないようにしましょう。
自動契約機(むじんくん)で申込みをする方の場合、審査に必要な書類を忘れて、自宅に取りに戻ることになった、という口コミが多数寄せられていますので、申込みの際は、まずはインターネットで申込みをして自分に必要な書類をあらかじめ確認しておいてから、自動契約機(むじんくん)へ赴くのが良いかと思います。


アコムの在籍確認は会社・勤務先への電話連絡なしですか?
審査の際に、在籍確認で会社に電話連絡をされることを心配している方もいらっしゃるかと思います。確かに、いくら審査のためとはいえ、借り手の側からすれば、会社に電話連絡をされるのは不安になりますよね。
もし、職場に借り入れがバレれば、会社の同僚や上司の信頼を失う恐れがありますし、今後の人事に響くことも考えられるでしょう。
しかし、アコムの場合、在籍確認も心配いりません。
銀行カードローンの場合、在籍確認で担当者が金融機関名を名乗るところもありますが、アコムの場合は、担当者が必ず個人名を名乗るので、会社にアコムでお金を借りることが発覚するような可能性は極めて低いと言えるでしょう。
アコムの担当者が個人名で電話をかけてくれれば、誰にもバレずに在籍確認がしてもらえますよね。

どうしても会社へ電話連絡をされるのが不安という方は、インターネット申込みをした後、アコムの担当者から携帯電話に申込み内容確認の電話があるので、この時点で、在籍確認を書類で行ってもらえないか交渉するのもおすすめです。
もし、勤務先に電話連絡をするのが適切ではない事情があるとアコムの担当者が判断した場合、アコムの担当者は在籍確認を会社への電話連絡ではなく、保険証や収入証明書の写しを提出することで行ってくれた、という口コミも多数寄せられています。
アコムは、消費者金融の老舗であり、顧客の個人情報の保護も徹底的に行なわれています。
アコムは、顧客の事情を親身になって考えた上で、慎重な在籍確認を行いますので、在籍確認の会社電話連絡について不安に思っている方は、担当者に相談してみるのもおすすめですよ。

どうしても会社に電話連絡をして欲しくない!
最初から、審査の際に勤務先に電話連絡がこない消費者金融がいい!
このような方には、モビットもおすすめです。
モビットは、WEB完結申込みという方法があり、こちらを利用すれば会社と自宅への電話連絡がなし、となります。
したがって、どうしても絶対に職場に電話連絡をしないで欲しい方には、モビットの利用がおすすめです。

モビットはWEB完結申込みを利用すれば、電話連絡が勤務先にいかないだけでなく、カードや契約書類などの郵送物も自宅に郵送されません。
なので、会社だけでなく、家族にも徹底して内緒でキャッシングがしたい方には、モビットがもっともうってつけと言っても過言ではないでしょう。
モビットのローンサービスは最短即日融資ができ、しかも、借り入れ限度額も800万円と非常に大きいですので、融資スピードや借り入れ限度額という観点から考えても非常に心強い味方となってくれるかと思います。


アコムの在籍確認は、派遣社員の場合は派遣元・派遣先のどちらに電話連絡がいきますか?
アコムの在籍確認における勤務先への電話連絡は、派遣社員の場合、派遣先・派遣元、どちらでも自由に指定ができます。
なので、派遣社員の方でアコムの利用を検討している方は、派遣先、派遣元、どちらでも在籍確認の電話連絡がスムーズに取り次いでもらえそうな先を指定するのが良いでしょう。
ちなみに、派遣元に電話連絡をしてもらった場合、本人が派遣先の方に勤務しており、電話に出ることができないことも想定できますよね。
このような場合も、アコムの場合、顧客が派遣元の会社に籍を置いていることが確認できれば、きちんと在籍していることが証明されたことになり、在籍確認の電話連絡はそれで終了となります。
よって、在籍確認の電話連絡が何回も派遣元にいくような心配もありません。
それは、派遣先の会社へ在籍確認の電話連絡をする場合でも同じことです。
アコムの在籍確認の電話連絡は、顧客がきちんと会社に在籍していることが分かり、返済能力があると判断されればそれで終了ですので、何の不安になることもなく電話連絡を受けることができるのではないかと思います。


アコムは何社までの借り入れであれば審査に通るのでしょうか?
アコムは何社までの借り入れであれば審査に通るのか、それは一概には言えない問題かと思います。なぜなら、アコムは具体的に2社まで、3社まで、4社まで、5社まで、6社までの借り入れなら審査に通ります、という審査基準を設けていないからです。
したがって、アコムが2社目の借り入れ先であっても審査に落ちた、という人もいらっしゃいますし、3社目の借り入れ先としてアコムを選んだ方が審査に通った、というケースもあります。
なので、アコムでの借り入れ額と、他社の借り入れ額の合計が、自分の年収の3分の1を超えていないのであれば、必要以上に心配せずにアコムに申込みをしてみるのも良いでしょう。
たとえば、年収が210万円の方で、既にA社で10万円、B社で20万円を借りている人の場合、210万円÷3=70万円なので、70万円を超えない40万円以内の借り入れであれば、アコムの審査に通る可能性もありますよね。

逆に、既に2社、3社、4社と複数の消費者金融から借り入れをしており、さらに年収の3分1を超える金額を借り入れしたい、という方には消費者金融より銀行のカードローンがおすすめです。
銀行のカードローンならば総量規制の対象外となっていますので、年収の3分の1を超える金額の借り入れをすることも期待できるでしょう。
特におすすめの銀行カードローンとしては三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』があります。
バンクイックならば、銀行カードローンの中でもトップクラスの低金利であり、借り入れ限度額も最大500万円までですので、おまとめ・借り換えローンとして複数社の借り入れを一本にまとめてしまうという使い方もできますよ。
バンクイックで他社の借り入れをまとめてしまえれば、それまでの金利よりも低金利で借り入れできる可能性もあり、毎月の返済額や総返済額も大幅に減らすことができるでしょう。
バンクイックの利用は、クレジットカードの支払いで困っている方のおまとめ・借り換えにもおすすめです。

ちなみに、総量規制の対象外となる銀行カードローンとしては、イオン銀行のカードローンである『イオン銀行カードローンBIG』を選ぶという手もあります。
イオン銀行カードローンBIGは、30万円~800万円までの借り入れができ、金利も3.8~13.8%と低金利ですので、こちらを利用しておまとめ・借り換えをしてしまうのもアリかと思います。
イオン銀行カードローンBIGも、バンクイックと同じように専業主婦(主夫)の借り入れができ、しかも、こちらは配偶者に安定収入があれば50万円までの借り入れをすることができます。
専業主婦(主夫)の方で、他社からの借り入れをまとめてしまいたい方にもイオン銀行カードローンBIGの利用は有効です。
イオン銀行カードローンBIGは、非常に金利が低いため、消費者金融だけでなく銀行カードローンの借り入れに対しても、月々の返済額を減らせる見込みがあるのではないでしょうか。


アコムの増額は即日や土日にすることは可能ですか?
アコムでお金を借りることを考えている方の中には増額(増枠)を見越しての借り入れや、既にアコムで借りている方で増額(増枠)をしたいと考えている方もいらっしゃるかと思います。このような方にとっても、アコムのカードローンは借り入れ限度額が1万円~500万円までと非常に大きいですので、増額(増枠)を利用するのはおすすめと言えるでしょう。

ただし、アコムでの増額(増枠)は、初回の借り入れとは異なり、審査にはやや時間がかかります。
やはり、増額(増枠)となると初回の借り入れよりも融資額が増えるわけですから、審査も慎重にならざるを得ないんですよね。
アコムでの即日の増額(増枠)や土日・祝日など休日の即日増額(増枠)は難しいと考えた方がよさそうです。
なので、もし、即日に新たなに追加融資をする必要があるのならば、他の消費者金融のカードローンの利用を新たに検討するのも有効な借り入れ手段の一つと言えるのではないでしょうか。
たとえば、SMBCコンシューマーファイナンスのサービスブランドであるプロミスは、アコムと同様、初回ならば最短1時間の即日キャッシングが可能ですし、また、30日間の無利息キャッシングサービスが適用されます。
アコムで増額(増枠)しても、無利息キャッシングサービスは適用されないので、もし、金利的にお得な借り入れ先を探しているのでしたら、プロミスで新規の融資の申込みをするのもアリかと思います。
プロミスの場合、金利が4.5~17.8%であり、アコムの金利である4.7~18.0%よりもわずかに安いですので、アコムの借り入れをそっくりそのままプロミスで返済してしまうのもお得なキャッシング方法と言えるでしょう。
プロミスのカードローンは、おまとめ・借り換えローンではありませんので総量規制の対象ではありますが、プロミスは借り入れ限度額は1万円~500万円と大きく、非常に頼りになるカードローンです。

もし、自分の年収の3分の1を超える金額を追加融資でお願いしたいのでしたら、銀行カードローンの利用もアリかと思います。
たとえば、三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』は使い道自由のカードローンですので、おまとめや借り換えをして、アコムや他の消費者金融からの借り入れを一本にまとめてしまうのも良いでしょう。
バンクイックの金利は4.6~14.6%と非常に低金利ですので、上限金利が18.0%が適用されることが多い消費者金融の借り入れ金の借り換えであれば、ただ一本化するだけで月々の返済額を大幅に減らせる見込みがあります。
また、バンクイックはセブン銀行やローソン、サンクスやファミリーマートなどのEnetATMの利用手数料も借り入れ・返済ともに無料となるので、こちらを利用すれば、ATM手数料の節約にもつながるでしょう。
アコムやプロミスやその他の消費者金融の場合、セブン銀行ATMやローソンATMで借り入れ・返済する場合は手数料がかかってしまいますからね。

バンクイックよりも更に金利が低い銀行カードローンとしては、イオン銀行カードローンBIGもおすすめです。
イオン銀行カードローンBIGの場合、3.8~13.8%と金利も非常に低いので、こちらを利用した場合は、バンクイックよりも更にお得におまとめ・借り換えができる可能性があります。
ただし、バンクイックよりもイオン銀行カードローンBIGは金利が低い分、審査が厳しくなる可能性がありますし、提携ATMはイオン銀行のATM以外は借り入れ・返済手数料ともにかかってしまいます。
なので、提携ATM手数料がかからない銀行カードローンを利用したい場合は、イオン銀行カードローンBIGよりもバンクイックの方がおすすめかもしれませんね。


アコムの増額は在籍確認がありますか?
アコムの増額(増枠)審査は、基本的に在籍確認はありません。なので、会社への電話連絡で職場の同僚や上司にバレないか心配という方も、収入証明書類の写しを提出するのが面倒くさい、という方も手軽に追加融資の申し込みをすることができるでしょう。

ただし、増額(増枠)をする際に、初回の借り入れから半年以上経過しているという方や、追加融資の合計金額が100万円を超える場合は、収入証明書類が必要となる場合があるので、こちらについては認識しておいた方が良いでしょう。
他に、審査の際に会社への電話連絡がなし、となる消費者金融としてはモビットがあります。
モビットはWEB完結申込みを利用すれば、会社と自宅への電話連絡なし、郵送物もカードや契約書類などが自宅に届かないので、誰にも内緒で借り入れがしたい方にはうってつけの消費者金融と言えるでしょう。
モビットは、最短即日融資ができる消費者金融であり、申込みについても入力項目が非常に少ないので、スマホを片手に手軽に記入して申請ができるというメリットがあります。
なので、急ぎで借りたい方にもモビットはとてもおすすめな消費者金融です。


アコムの返済は他社カードローンと比較して楽でしょうか?
アコムでお金を借りる際に、返済が楽かどうかを気にされている方もいらっしゃるかと思います。一般的な話ではありますが、消費者金融のカードローンは金利が銀行カードローンと比較すると高めですので、利息の返済が心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
なので、実際にアコムで10万円を30日間、上限金利である18%で借りた場合に支払うことになる利息を計算してみました。
10万円×0.18%×30÷365日=約1,479円
つまり、アコムで10万円を金利18%で30日間借りてから完済した場合、その支払う金額は10万円と1,479円となります。
1,479円ならば、利息としてもそれほど大きくないので返済も安心してできるのではないでしょうか。

また、さらに付け加えるとすれば、アコムの最低返済額は3,000円ですので、月々に3,000円返済していけばいいということになります。
出費が多くてたくさん返済できない月も場合によってはありますから、月々3,000円からの返済ならば、自分のペースで安心して気軽に返済していくことが可能ですよね。
アコムは無利息キャッシングも可能な消費者金融であり、『消費者金融は金利が高い』という既成概念を崩すことに挑戦している金融機関でもあります。
なので、無利息キャッシングサービスを上手に活用することや、月々の最低返済額が3,000円であることを考慮して考えれば、アコムでお金を借りても、返済額についてはそれほど心配する必要はないでしょう。


アコムの毎月の返済が大変という方へのアドバイス
アコムは、無利息キャッシングで最大30日間金利ゼロとなりますし、月々の最低返済額も3,000円からの支払いが可能ですが、それでも、やはり毎月の返済がキツイ、辛いという方もいらっしゃるかと思います。確かに、アコムだけの返済ならともかく「既に他の消費者金融のローンがあるんだよ」という方の場合は、複数の支払い口がありますので返済もかなり大変ですよね。
このような場合は、アコムのカードローンや他の消費者金融からの借り入れを一本にまとめてしまう、という決断をするのも有効かと思います。
たとえば、銀行カードローンを利用して、今までの借金をおまとめ・借り換えをしてまえば、月々の返済額や総返済額を大幅に減らすことも可能ではないでしょうか。
使い道自由でおまとめ・借り換えローンとしても利用ができる低金利の銀行カードローンとしては、三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』やイオン銀行カードローンBIGなどがあります。
どの銀行カードローンも低金利で利用をすることができますが、もし、即日でカード発行したい、あるいは融資スピードが早い銀行カードローンを利用したいのであれば、三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』が銀行カードローンでは最速の融資スピードを誇っているのでおすすめです。
三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』は、テレビ窓口でカード発行すれば、最短ならば申込みから40分以内にカードが発行できるので、すぐにおまとめ・借り換えをしてしまえるでしょう。
バンクイックの金利は4.6~14.6%とかなり低く、消費者金融のカードローンのおまとめ・借り換えをすれば、月々の返済額や総返済額をかなり減らせる見込みがあります。
また、バンクイックの最低返済額は2,000円と、銀行カードローンとしては非常に低いですので、自分のペースで地に足をつけた返済ができるでしょう。

バンクイックよりも更に低金利のカードローンを利用したいのであれば、イオン銀行カードローンBIGが銀行カードローンの中でも最高クラスの低金利です。
イオン銀行カードローンBIGの金利は3.8~13.8%なので、おまとめ・借り換えに利用できれば、バンクイック以上に返済額を減らせる見込みがあるでしょう。
ただし、金利が低くなれば、その分審査は厳しくなるので、少しでも審査に通過する可能性があるカードローンを利用したいならば、バンクイックの利用を検討した方が良いかもしれませんね。
とはいえ、イオン銀行カードローンBIGはアルバイトやパート主婦の方、あるいは、配偶者に安定収入がある専業主婦(主夫)の方も借り入れができますので、いろいろな方の利用が可能な開かれたカードローンだと言うことができます。
イオン銀行カードローンBIGの最低返済額は3,000円ですので、バンクイックより1,000円高いですが、イオン銀行ATMは借り入れ・返済手数料が無料であり、総合スーパー『イオン』やイオンのショッピングセンターなど、イオングループの店舗ブランドをよく利用する方には非常に使いやすいカードローンだと言えるでしょう。

もし、アコムやその他のキャッシングの借り入れ返済が苦しい、という方がいらっしゃいましたら、銀行カードローンのおまとめ・借り換えも検討してみてくださいね。